第139回講演会プログラム
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- 日 時
- 2019年11月14日(木)9:05〜17:22
11月15日(金)9:30〜12:25
(発表12分,質疑応答4分,交代1分)
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- 開催場所
- 東北大学大学院環境科学研究科本館(大講堂、2F04)
〒980-0845
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
Tel 0532-39-8810
地下鉄東西線「青葉山」下車
開 場 | |||
9:00〜9:05 | 開会あいさつ 学術委員長 小 嶋 芳 行 | ||
9:05〜10:30 | 座長 遠 山 岳 史 | ||
(1) | NO処理を目的 としたMnO2/Mg-Al系層状複水酸化物の合成 | (東北大院環境)○高橋由莉子・亀田知人・熊谷将吾・齋藤優子・(栗田工業)水品恵一・伊藤一郎・韓田 野・(東北大院環境)吉岡敏明 | |
(2) | 層状複水酸化物による乳酸吸着と反応解析 | (東北大院環境)○菊池晴菜子・亀田知人・熊谷将吾・齋藤優子・(日機装)北川文彦・近藤昌幸・神保陽一・(東北大院環境)吉岡敏明 | |
(3) | 層状複水酸化物ナノシートへの金属カチオン吸着の評価 | (東北大院環境)〇池田大地・亀田知人・熊谷将吾・齋藤優子・吉岡敏明 | |
(4) | Mg-Al系層状複水酸化物による溶液中金属カチオンの収着挙動 | (東北大院環境)〇楊 心怡・亀田知人・熊谷将吾・齋藤優子・吉岡敏明 | |
(5) | 出発原料の異なるCSHの炭酸化 | (日大理工)○星田将克・梅垣哲士・小嶋芳行 | |
10:30〜11:55 | 座長 吉 田 直 哉 | ||
(6) | トバモライトの合成に及ぼす硫酸亜鉛の影響 | (日大理工)○小林和揮・梅垣哲士・小嶋芳行 | |
(7) | 高濃度ケイ酸水溶液を用いた水酸化カルシウム硬化体の作製 | (日大理工)〇塚八 瞭・遠山岳史 | |
(8) | 噴霧乾燥法を用いた界面活性剤添加による炭酸カルシウム球状中空粒子の作製 | (日大理工)〇長谷川 康・遠山岳史・(東北大)田中宏一 | |
(9) | 紡錘状カルサイトの合成 | (日大理工)○鈴木健太・梅垣哲士・小嶋芳行 | |
(10) | 食品色素を用いた炭酸カルシウムの着色 | (日大理工)○那須有紗・(奥多摩工業)森川徹也・小嶋利司・(日大理工)梅垣哲士・小嶋芳行 | |
11:55〜12:50 | 昼休み | ||
12:50〜14:15 | 座長 斧 田 宏 明 | ||
(11) | 水熱合成法によるハイドロキシアパタイトナノ粒子の合成と凝集粒子の分散 | (中部大)〇鈴木健太・櫻井 誠 | |
(12) | ストロンチウム固溶水酸アパタイトの合成とその性質 | (日大理工)〇野村海輝・南澤宏瑚・(高知大)恩田歩武・(日大理工)梅垣哲士・小嶋芳行 | |
(13) | ゾル-ゲル法により作製した CaO-P2O5-SiO2-B2O3 系セラミックスの免疫細胞応答性 | (明治大)〇永尾優季 ・木造理萌子・加々見早苗・中川大輝・(東京医科歯科大)永井重徳・(明治大)相澤 守 | |
(14) | 異方性水酸アパタイトセラミックスのタンパク質吸着特性 | (明治大)○大沼恵里香・本田みちよ・本多貴之・吉村英恭・(上智大)神澤信行・(明治大)相澤 守 | |
(15) | リン酸カルシウム骨セメントの微構造と溶解特性の関係 | (東北大院環境)〇浅原 叶・上高原理暢・松原秀彰 | |
14:15〜15:40 | 座長 相 澤 守 | ||
(16) | 2段階沈殿による鉄混在水溶液からのリン酸ネオジムの選択的調製 | (京都府大生命環境)〇飯沼敦也・斧田宏明 | |
(17) | 塩化物のエチレングリコール溶液の透析によるNbドープ酸化チタンゾルおよびゲルの調製と光還元特性の検討 | (千葉大)○稲垣優吾・小島 隆・上川直文 | |
(18) | グルコン酸修飾層状チタン酸粒子の陽イオン共存下での合成による形態および凝集状態の制御 | (千葉大)○泉 光星・小島 隆・上川直文 | |
(19) | 多孔性水和酸化タンタル粒子の合成とタンタル系複合酸化物への結晶化 | (千葉大)〇吉田智哉・小島 隆・武田明子・小林俊介・上川直文 | |
(20) | 固体表面への無機イオンの吸着が動的濡れ性に及ぼす影響の評価 | (工学院大)○柴垣息吹・吉田直哉・大倉利典 | |
15:40〜17:22 | 座長 前 田 浩 孝 | ||
(21) | Synthesis of CuO nanoparticles/2D materials and their novel gas sensor application | (東北大多元研)○Angga Hermawan・Zhang Biao・Yusuke Asakura・Shu Yin | |
(22) | セシウム吸着モルデナイトのポルサイト転換条件の検討 | (法政大)〇山中隆蔵・緑川 慶・(NIMS)田村堅志・(法政大)渡邊雄二郎 | |
(23) | 複合顆粒を用いたマルチスケール微構造設計 | (豊橋技科大)〇井上颯太・横井敦史・Tan Wai Kian・河村 剛・松田厚範・武藤浩行 | |
(24) | ユウロピウム付活ホウ酸カルシウムストロンチウム蛍光体の合成とその蛍光特性 | (日大理工)○茶園拓真・梅垣哲士・小嶋芳行 | |
(25) | 白色発光するユウロピウム付活アルミン酸ストロンチウム蛍光体の合成 | (日大生産工)○森 健太郎・大坂直樹・(日大理工)遠山岳史・小嶋芳行 | |
(26) | 多孔質シリカ真空断熱技術と相変化/化学蓄熱材を用いた熱利用システム | (東北大院環境)〇大塚 駿・松原秀彰・上高原理暢 | |
17:22〜17:35 | 休 憩 | ||
17:35〜18:35 | 特別講演 座長 松 原 秀 彰 | ||
「セラミックスの3D造形を可能にするレーザー焼結技術の開発」 | 一般社団法人ファインセラミックスセンター 材料技術研究所 グループ長 木村 禎一 氏 | ||
18:35〜18:50 | 第12回講演奨励賞表彰 |
9:00 | 開 場 | ||
9:30〜10:55 | 座長 松 本 泰 治 | ||
(27) | 二水セッコウ結晶化槽列プロセスにおける粒径制御 | (トクヤマ)〇平中晋吾 | |
(28) | 液相レーザーアブレーション法による炭酸カルシウム微粒子合成 | (法政大)中村さくら・(大阪府大)樽谷直紀・(法政大)○石垣隆正 | |
(29) | リン酸カルシウムインバートガラス構造に及ぼすチタニア添加の効果 | (名工大)〇前田浩孝・田村友幸・春日敏宏 | |
(30) | ASR有害鉱物用の標準試料であるオパールの粒子径制御 | 〇(日大生産工)田中 智 | |
(31) | A facile strategy to improve the photocatalytic activity of bulk graphitic carbon nitride via post-thermal treatment | ○ Zhanyong Gu・Yusuke Asakura・Shu Yin | |
10:55〜12:20 | 座長 田 中 智 | ||
(32) | (Sr,Ba)イオン交換ゼオライトAからのセルシアン生成における加熱相変化過程 | (栃木県産技セ)○松本泰治・加藤 栄 | |
(33) | カーボンナノチューブの電気、熱、力学特性に与える炭素不純物の影響 | (産総研)○松本尚之・入江路子・平野めぐみ・石沢佐智子・Don Futaba | |
(34) | 廃炉に伴う汚染水処理二次廃棄物のジオポリマー固化 | (山口大)○小松隆一・貞名晟弥・宮地 祥・麻川明俊・(三菱マテリアル)堀内伸剛・佐藤久夫・(北海道大)木村勇気 | |
(35) | 酸化亜鉛ナノ粒子の球状集合体の合成と種粒子添加による集合体粒子径の制御 | (千葉大)○上川直文・山本悠太・小島 隆 | |
(36) | 遷移金属からなる層状複水酸化物膜へのポリアニリンの複合化とその電気化学キャパシタ特性 | (山梨大)○武井貴弘・Yang Guoshen・柳田さやか・熊田伸弘 | |
12:25 | 閉会あいさつ 北部支部長 松 原 秀 彰 |
日 時 | 2019年11月14日(木) 18:35〜18:50 |
場 所 |
東北大学大学院環境科学研究科本館(大講義室、2F04) 〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 Tel 0532-39-8810 地下鉄東西線「青葉山」下車 |
日 時 | 2019年11月14日(木)19:00〜21:00 |
場 所 |
Buddy's Table 〒980-8572 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 東北大学青葉山新キャンパス 青葉山みどり厚生会館1F |
講演会 |
正会員・維持会員代表者 5,000円 | 学生会員 3,000円 維持会員所属者(一括申込に限る) 6,000円 | 非会員 7,000円 |
懇親会 | 7,000円 |
本会会誌2019年9月号会告最終ページの参加申込様式要領により、2019年10月31日(木)までに、参加登録費 を本誌差込の郵便払込取扱票にてお振り込みいただき、払込票兼受領証(コピー可) を添えて、下記あてお申し込みください。 |
口座番号 | 02280-8-121204 |
加入者名 | 無機マテリアル学会北部支部 |
連絡先 |
〒980-8579 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-20 東北大学大学院環境科学研究科 松原秀彰 Tel &Fax 022-795-7407 E-mail imj139meeting@mail.kankyo.tohoku.ac.jp |
講演中の写真撮影・録画・録音はご遠慮ください。 |