学会の活動

第130回講演会プログラム

  • 日 時
    日時  平成27年6月4日(木)9:45〜18:10  6月5日(金)9:45〜12:45
    (発表10分、質疑応答4分、交代1分)
  • 開催場所
    日本大学生産工学部 津田沼校舎39号館 スプリングホール(予定)
    〒275-8575 千葉県習志野市泉町1-2-1
    Tel 047-474-2201
    京成本線 京成大久保駅 徒歩10分
    JR総武線・総武線快速 津田沼駅 北口よりバス
    京成バス4番乗り場:習志野出張所行、三山車庫行、済生会病院・三山車庫経由八千代台駅西口行、二宮神社行
    いずれも「日大生産工学部」下車(所要時間:11分)
    京成バス5番乗り場:実花小学校・ユトリシア経由八千代台駅行、日大実籾行
    いずれも「日大生産工学部」下車(所要時間:11分)
    *なお一部済生会病院止まりのバスもあります。
    また所要時間は朝夕は20分ほどかかることがありますので
    ご留意ください。
    *リンク: ・大学までのアクセス ・キャンパスマップ

6月4日(木)

9:00 開  場
9:40〜9:45 開会の挨拶   学術委員長  小嶋芳行
9:45〜11:00 座長 斧田 宏明
(1) バナジウム固溶β型リン酸三カルシウムの細胞評価 (千葉工大工)◯関口康剛・井上博貴・柴田裕史・橋本和明
(2) ナトリウムまたはカリウム固溶β型リン酸三カルシウム焼結体上における細胞評価 (千葉工大院工)○武藤明日香・柴田裕史・橋本和明
(3) 種々のリン酸カルシウムを用いたキレート硬化型骨修復セメントの作製とそのin vitro溶解性評価 (明治大理工)〇間 暁啓・永田幸平・(明治大研究・知財戦略機構)本田みちよ・(明治大理工)相澤 守
(4) 骨ミネラル含有アパタイト粉体から作製した多孔質セラミックスの in vitroおよび in vivo吸収性評価 (明治大院理工)○横田倫啓・(明治大院農)林田豪太・中野和明・(明治大バイオリソース研究国際インスティテュート)長屋昌樹・(明治大バイオリソース研究国際インスティテュート,明治大研究・知財戦略機構)本田みちよ・(明治大院農,明治大 バイオリソース研究国際インスティテュート)長嶋比呂志・(明治大院理工,明治大バイオリソース研究国際インスティテュート)相澤 守
(5) 高強度化アパタイトファイバースキャフォルドによる株化軟骨細胞ATDC5の三次元培養とその生物学的評価 (明治大院理工)内村祐太・宮澤雄太・(明治大研究・知財戦略機構)中村まり子・本田みちよ・(明治大院理工)○相澤 守
11:00〜12:00 座長 相澤 守
(6) 希土類置換Narpsio超イオン伝導結晶化ガラスにおけるキャリアイオン交換の検討 (工学院大)◯高橋佳子 ・吉田直哉・(東京医科歯科大)山下仁大・(工学院大)大倉利典
(7) 酸化チタンのリン酸処理による新規白色顔料の作製における添加物の影響 (京都府大生環)○松倉歩輝・斧田宏明・(日大理工)遠山岳史
(8) 酸素雰囲気熱間等方加圧法によるNa2O-Al2O3-P2O5系ガラス焼結体の作製と蛍光体の封止 (上智大理工)○平野詩織・(Delft工科大)Hubertus T.Hintzen・(上智大理工)板谷清司
(9) パルス通電加圧焼成法によるホウ酸塩添加水酸アパタイトセラミックスの作製と超塑性 (上智大理工)○山ア 亮・(物材機構)森田孝治・目 義雄・(上智大理工)板谷清司
12:00〜12:45 座長 吉田直哉
(10) MMAを用いたコンクリートの補修・増強に関する研究 (日大院生産工)○樋口貴泰・(日大生産工)鵜澤正美・(菱晃)小堀雅紀
(11) 高濃度ケイ酸水溶液を用いたケイ酸カルシウム水和物の形態制御 (日大生産工)○亀井真之介・(日大理工)露木尚光・(日大生産工)古川茂樹
(12) セッコウボード廃材中の二水セッコウの大形化(2) (日大理工)〇関口健太郎・梅垣哲士・小嶋芳行
12:45〜13:35 昼 食
13:35〜14:40 総 会
14:40〜15:40 座長 今井 勉
(13) 特殊消石灰の粉体物性 (菱光石灰工業)○吉田久嗣・木寺 淳・藤野 守・冨田裕也・阿部 貴
(14) クエン酸を用いた高比表面積炭酸カルシウムの合成とそのメカニズム (日大理工)柿沼達也・(奥多摩工業)○持丸省吾・森川徹也・高野達夫・山下一夫・(日大理工)梅垣哲士・小嶋芳行
(15) 炭酸カルシウムの結晶形態に及ぼす共存イオンの影響 (白石中央研究所)○川合康介・江口健一郎・田近正彦
(16) アルミニウム副産物を用いた有害物質固定化用Ca-Al系化合物の合成 (日大理工)○廣瀬紳太郎・(菱光石灰工業)冨田裕也・吉田久嗣・(日大理工)梅垣哲士・小嶋芳行
15:40〜16:55 座長 吉田久嗣
(17) ドロマイト焼成物中の酸化カルシウムの初期水和挙動 (日大理工)○國井 聡・(吉澤石灰工業)細野拓也・川島 健・(日大理工)梅垣哲士・小嶋芳行
(18) 水酸化ドロマイト系処理剤による有害物不溶化 (吉澤石灰工業)○田村俊孝・成瀬辰郎・川島 健
(19) ドロマイト−石灰水溶液系反応 (法政大ナノテク研)〇門間英毅・守吉佑介・緒方啓典・(吉澤石灰工業)岡村達也・川島 健
(20) アニリン/モンモリロナイト複合体からのアニリンの脱離 (物材機構)○橋爪秀夫
(21) 光利用効率増幅型光触媒システムの構築と環境浄化機能の高度化 (東北大多元研)○殷 シュウ ・呉 暁勇・(東工大資源研)成毛治朗・(東北大多元研)佐藤次雄
16:55〜17:10 休 憩
17:10〜18:10 特別講演  座長 三五 弘之
 経験と言語―科学と倫理における
「創造」をめぐる問題
日本大学理工学部一般教育教室 教授 勢力 尚雅 氏

6月5日(金)

9:00 開  場
9:45〜10:45 座長 松本 泰治
(22) 花粉をテンプレートとするシリカ‐ニッケル中空体の調製とそのアンモニアボラン加水分解活性 (日大理工)○許 思敏・梅垣哲士・小嶋芳行
(23) アンモニアボラン加水分解用ケイモリブデン酸固定化多孔質球状中空シリカ調製におけるpHの影響 (日大理工)○梅垣哲士・星野 舞・渡貫泰寛・小嶋芳行
(24) プラズマ合成高濃度ニオブ含有酸化チタン微粒子の熱処理による可視光活性な光触媒 (法政大院理工)中田祐介・(法政大生命科学)○石垣隆正・(物材機構)辻本吉廣・張 晨寧・打越哲郎
(25) 三塩化チタンを原料とした酸化チタン微粒子の水熱合成 (法政大生命科学) ○金丸峻士・大石晟子・石垣隆正
10:45〜11:45 座長 梅垣 哲士
(26) ウォラストナイト多孔体の作製と溶出特性 (山口産技セ)○細谷夏樹
(27) ゼオライト異方性粒子を用いたβ-ユークリプタイト多孔体の作製とその特性 (栃木産技セ)○松本泰治・加藤 栄・松本健一・(吉澤石灰工業)川島 健・岡村達也・(足利工大)荻原俊夫・横室 隆
(28) グルコン酸を用いた層状チタン酸粒子分散ゾルの合成 (千葉大院工)○上川直文・小野 泰・文 春明・小島 隆
(29) UV-オゾン処理による撥水性自己組織化単分子膜表面の動的濡れ性のコントロール (工学院大) ○奥冨裕樹・吉田直哉・大倉利典
11:45〜12:45 座長 上川 直文
(30) 水熱反応を利用した酸化マグネシウムの表面改質 (DIC)○高田新吾・(高知大理)柳澤和道・(DIC)田中幸治・黒木勝仁
(31) 炭酸マグネシウム三水和物硬化体の作製 (日大理工)〇小嶋芳行・榊原稜朔・梅垣哲士
(32) 遠赤外線発生塗料による塗料乾燥における省エネ効果について (エコウェーブ)○中谷裕嗣・高橋清太郎・(法政大生命科学)小野智宏・守吉佑介・大河内正一
(33) XRDによるフライアッシュのガラス化率定量法の検討 (太平洋セメント)○扇 嘉史・久我龍一郎・平尾 宙
12:45 閉会の挨拶   東部支部長 三五 弘之

2 第66回総会・学会表彰

日 時 平成27年6月4日(木) 13:35〜14:40
場 所 日本大学生産工学部 津田沼校舎39号館 スプリングホール(予定)
○正会員のかたは、本紙綴じ込みの総会出欠通知(はがき)にご記入のうえ、5月20日(水)
までに必ず学会事務局にご返送ください。

3 懇親会

日 時 平成27年6月4日(木)18:20〜20:20
場 所 日本大学生産工学部 津田沼校舎39号館2階 カフェテリア
〒275-8575 千葉県習志野市泉町1-2-1
Tel  047-474-2201
(交通手段については、学術講演会の場所の欄参照)

4 参加登録費

講演会 正会員・維持会員代表者・公共会員代表者 5,000円  |  学生会員 3,000円
維持会員所属者・公共会員所属者(一括申込に限る) 6,000円  |  非会員  7,000円
懇親会 7,000円

5 参加申込方法

本会会誌会告最終ページの様式要領によって、平成27年5月25日(月)までに、参加登録費を本誌差込の郵便払込取扱票にてお振り込みいただき、払込票兼受領証(コピー可)を添えて、下記連絡先までお申し込みください。

口座番号 00140-9-695343
加入者名 無機マテリアル学会東部支部
連絡先 〒274-8501 千葉県船橋市習志野台7-24-1
日本大学理工学部化学教室 三五 弘之
Tel&Fax 047-469-5308
E-mail sango@chem.ge.cst.nihon-u.ac.jp

6 注意事項

講演中の写真撮影・録画・録音はご遠慮ください。