1 学術講演会
- 日時
- 1999年6月9日(水) 8:50~17:40
10日(木) 9:00~11:40 - 開催場所
- 東京都立大学国際交流会館
〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1
Tel 0426 77 0111 - 発表形式
- 口頭発表(講演時間15分),ポスター発表(掲示時間1時間)
- 6月9日(水)
- 6月10日(木)
- ポスターセッション
8:50~9:00 | 開会の挨拶 会長 荒 井 康 夫 | ||
9:00~10:30 | 座 長 三 五 弘 之 | ||
(1) | 炭酸カルシウムの結晶成長に及ぼすカルボン酸の影響 | (都立大院工)○和田徳雄・梅垣高士 | |
(2) | 方解石の新しいへき開法とその表面のAFMによる観察 | (神奈川工科大)○金 民先・島田恵理子・伊熊泰郎 | |
(3) | 表面改質による炭酸カルシウム表面の酸塩基性制御 | (都立大院工)○丸塚奈々美・藤 正督・武井 孝・渡辺 徹・近沢正敏・(日鉄鉱業)田辺克幸・三觜幸平 | |
(4) | 層状含水カルシウムケイ酸塩(Z相)層間への陽イオン性界面活性剤のインターカレーション | (九工技研)○山田英夫・野間弘昭・恒松修二 | |
(5) | 二酸化炭素の固定化に及ぼす水酸化マグネシウムの結晶性の影響 | (太平洋セメント)○野村幸治・丸田俊久 | |
(6) | 水酸化マグネシウムの熱分解に及ぼす塩化物イオンの効果 | (無機材質研)○池上隆康・森 利之・(法政大工)三澤俊彦・守吉佑介 | |
10:40~11:55 | 座 長 高 橋 聡 | ||
(7) | メソポーラスシリカの形成に及ぼすpHの影響 | (日大生産工)○秋山 隆・(日大総科研)青山芳夫・(日大生産工)町長 治 | |
(8) | 無添加およびネオジウム添加酸化セリウムの水熱処理による結晶成長 | (神奈川工科大)湯村雅俊・○神谷倫代・島田恵理子・伊熊泰郎・(東工大)吉村昌弘 | |
(9) | CaO添加ZnO粉末による細菌増殖の抑制 | (神奈川工科大)○山本 修・澤井 淳・志村 隆・小島博光・笹本 忠 | |
(10) | C-S-H/ポリマー複合体の合成(1) | (旭化成)○松山博圭・(イリノイ大)J.F.Young | |
(11) | セメントクリンカー化合物の生成に及ぼすリンの影響 | (日大理工)○三五弘之・安江 任・荒井康夫 | |
13:00~14:00 | 総 会 | ||
14:00~15:00 | ポスターセッション | ||
15:00~16:30 | 座 長 橋 本 和 明 | ||
(12) | 初期水和セメントペーストの解析のための試料乾燥条件の検討 | (太平洋セメント)山田一夫・○須藤俊吉・矢野眞弓・羽原俊祐 | |
(13) | 円石藻によるコンクリート廃材の石灰化と二酸化炭素の固定 | (日大理工)○小嶋芳行・大塚祐二・安江 任・荒井康夫 | |
(14) | 高炉スラグ微粉末の高強度・高耐久性コンクリートへの利用(15) | (足利工大工)○依田彰彦・横室 隆 | |
(15) | 石炭灰を利用したゼオライト硬化体の製造 | (太平洋セメント)○高田みのり・岡田能彦・(九州高圧コンクリート工業)田中千雅・(九州電力)上脇憲司 | |
(16) | 日本のごみ焼却灰の性状 | (太平洋セメント)○田野崎隆雄・森 浩文・中村和史・和泉一志・鎌田浩司 | |
(17) | 焼却残さの分析方法 | (太平洋セメント)○田野崎隆雄・森 浩文・中村和史・和泉一志・鎌田浩司 | |
16:40~17:40 | 特別講演 座長 梅 垣 高 士 | ||
「 高曲げ強度セメント・モルタルの研究」 | 東京都立大学大学院工学研究科教授 山本康弘 |
9:00~10:30 | 座 長 小 嶋 芳 行 | ||
(18) | 分極アパタイトを用いた液相からの固体析出の制御 | (東京医科歯科大)○大柿真毅・(都立大院工)小宮崇義・(東京医科歯科大)中村 聡・(都立大院工)濱上寿一・梅垣高士・(東京医科歯科大)山下仁大 | |
(19) | 水熱反応による各種基板への水酸アパタイト被膜の生成と接着強度 | (東北大)藤代芳伸・内田 聡・○佐藤次雄・奥脇昭嗣 | |
(20) | リン酸カルシウム化合物のイオン交換樹脂による溶解熱測定 | (武蔵工大)○西野 忠 | |
(21) | テトライミドシクロ四リン酸マグネシウムの合成と熱挙動 | (中部大工)○桜井 誠・鈴木宏和・渡辺 誠 | |
(22) | セメント系粒子分散型複合材料の押出成形操作条件に及ぼす製品断面の影響 | (山口大工)○馬場明生・(九工技研)守 明子 | |
(23) | 一面せん断特性によるセメント系粒子分散型複合材料の押出成形性の評価 | (九工技研)○守 明子・(山口大工)馬場明生 | |
10:40~11:40 | 座 長 菅 野 雅 史 | ||
(24) | 繊維補強オートクレーブ処理ケイ酸カルシウム成形体の強度に及ぼすけい石粒度の影響 | (建材テクノ)○崎山正人・尾塩泰英・(東亜大)光田 武 | |
(25) | ケイ酸カルシウム板の強度性状に及ぼすけい石の種類の影響 | (浅野スレート)○太田耕平・上田博文・安本辰也・山崎之典 | |
(26) | 天然産トバモライトの11Å相と14Å相の共生 | (建材テクノ)○崎山正人・前島貴明・(東亜大)光田 武 | |
(27) | 真珠岩系人工軽量細骨材の開発 | (太平洋セメント)西 芳次・○川口義守・外川祥子・持永 毅 | |
11:40 | 閉会の挨拶 東部支部長 梅 垣 高 士 |
P1 | 石灰系殺菌剤の開発(2) | (山梨大工)○張 無限・上条克司・鈴木 喬・風間ふたば |
P2 | ZnS粉末の酸化にともなう抗菌活性の変化 | (神奈川工科大)○山本 修・澤井 淳・石村真聖・小島博光・笹本 忠 |
P3 | プラスチックレオメータによるセメント系粒子分散型複合材料の押出成形性の評価 | (鐘淵化学)○山田直明・(九工技研)守 明子・(山口大工)馬場明生 |
P4 | 押出成形プロセス制御システムに対するセメント系粒子分散型複合材料の適用性評価手法の提案 | (昭和電工)○堀口昌利・(九工技研)守 明子・(山口大工)馬場明生 |
P5 | セメント系押出成形部材の曲げじん性評価手法の提案 | (建築研)○眞山方美穂・(山口大工)馬場明生・(九工技研)守 明子・(昭和電工)堀口昌利 |
P6 | セメント系押出成形部材の断面設計方法((2)リブ付き断面部材の場合) | (フジタ)○渡部嗣道・(山口大工)馬場明生・(九工技研)守 明子・(建築研)眞山方美穂・(昭和電工)堀口昌利 |
P7 | セメント系押出成形部材を活用した打込型枠構法の提案 | (建築研)○大久保孝昭・(山口大工)馬場明生・(建築研)眞山方美穂 |
P8 | アロフェンの水酸化バリウム水溶液処理によるゼオライトの生成過程と超音波照射の影響 | (栃木県南工指)○磯 文夫・佐伯和彦・(法政大工)守吉佑介 |
P9 | セッコウ二水和物単結晶の合成と表面エッチング | (工学院大工)高橋 聡・○伊奈幸雄・笠井史弘・小林偉男・門間英毅 |
P10 | 熱量計によるアジ化ナトリウムの毒性評価 | (法政大工)大河内正一・(東大院工)新井 充・(法政大工)○高木周平・(東大院工)戸津洋介・(法政大工)守吉佑介 |
P11 | ウォラストナイトの合成と評価 | (法政大工)奥宮秀昭・石部恵里・○守吉佑介・(無機材質研)池上隆康 |
P12 | セピオライトによる硫酸の反応とその生成物 | (法政大工)○菅沼洋介・守吉佑介・(工学院大工)門間英毅・(無機材質研)池上隆康 |
P13 | イオン交換樹脂を用いる牛骨の資源化 | (日大理工)○遠山岳史・安江 任・荒井康夫 |
P14 | 電着アパタイトの擬似体液中での結晶成長に対する有機化合物の影響 | (工学院大工)門間英毅・○中村 薫・高橋 聡・小林偉男 |
P15 | セッコウ硬化体の表面アパタイト化による耐水性の向上 | (工学院大工)門間英毅・○宮本光教・米塚康子・高橋 聡・小林偉男・(法政大工)守吉佑介 |
P16 | 固相重合法によるアパタイト-ポリマーコンポジットの作製 | (上智大理工)○相澤 守・土屋陽子・板谷清司・末益博志・野末 章・岡田 勲 |
P17 | 純度の異なる水酸アパタイトの評価(2) | (山梨大工)○岡田文夫・阪根英人・湯泉正喜・初鹿敏明・鈴木 喬 |
P18 | MgおよびFe含有ウィットロッカイト焼結体の作製 | (千葉工大工)○梶原 崇・戸田善朝・橋本和明・金澤孝文・宇田川重和 |
P19 | エマルション法を用いた水酸アパタイトの合成 | (千葉工大工)○中島慎太郎・橋本和明・戸田善朝・金澤孝文・宇田川重和 |
P20 | アパタイトの合成におけるマグネシウムの影響 | (法政大工)小幡亜希子・守吉佑介・(工学院大工)門間英毅 |
P21 | 炭酸カルシウム被覆粒子に及ぼすPVAの添加効果 | (都立大院工)○須田聖一・市川智士・和田徳雄・金村聖志・梅垣高士 |
P22 | 水晶振動子マイクロバランス法による擬似体液中での結晶成長観察 | (都立大院工)○濱上寿一・國分大輔・金村聖志・梅垣高士・(東京医科歯科大)山下仁大 |
P23 | 超臨界水からのリチウム二次電池用無機マテリアルの合成 | (都立大院工)○金村聖志・梅垣高士・(東北大院工)豊嶋克典・岡田健一・伯田幸也・阿尻雅文・新井邦夫 |
P24 | 電気泳動法を用いたリチウム二次電池用電極の作製 | (都立大院工)○後藤篤史・濱上寿一・金村聖志・梅垣高士 |